犬の歯周病
予防的治療法について
犬の歯周病

皮膚疾患と口腔内細菌
アレルギーについて
犬と猫のアレルギー性皮膚疾患に対して対症療法ではなく
根治療法に挑戦し続けること
皮膚疾患の中でも特に多く見られるのがアレルギー性皮膚疾患。アレルギー反応を起こすと皮膚には発疹や発赤、脱毛、フケなど の症状があらわれ、ワンちゃんやネコちゃんは“痒み”に悩まされることになり、この痒みをコントロールすることがアレルギー性皮膚疾患の治療の要になります。
治療法にはいくつかありますが、その子に合った方法をいかに早く見極め、重症化を防いでいくかということが QOL を維持する上で最も重要です。
川野先生の理念に基づき“できるだけ薬に頼らない”というコンセプトで適切な食事療法、腸管免疫をターゲットにした乳酸菌サプリメント、さらにスキンケアにおいては皮膚の状態に合わせて、天然成分を主体とした低刺激に配慮したシャンプーやトリートメントの 使用を提案させていただいています。
薬の力で症状を抑えつけるのではなく、からだの内と外からケアしていくアプローチで、どうぶつの皮膚トラブルと飼い主のストレスをやさしく軽減していきます。